今週の1冊は村上春樹さんの
「走ることについて語るとき
僕の語ること」です。
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2007年に刊行された小説家・村上春樹さんの
マラソンについてのエッセーです。

村上春樹さんファンの人には
怒られそうですが
私は「色彩を持たない田崎つくると彼の巡礼の年」しか
読んだことのない村上春樹ビギナーですが

走ることと小説を書くこと
自分自身のことを才能のことなどを
読み物としてしっかり仕上げており（当たり前ですか！？）
引き込まれました。

また月間300キロ走ることが１つの基準である
村上さんの様子を見ると
刺激されて「走りたい！」と
思わせてくれます。

とうことで今週の1冊は
村上春樹さんの「走ることについて語るとき
僕の語ること」でした。
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文庫本もありますよ。