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2014.09.01
継続してもらうために「アレンジした方法」を提供しましょう!
引き続きトレーナーが提供したい
トレーニングや食事を「継続可能」にする
環境づくりについて続きを書きます。お客様が実施しやすい環境を作るために
「アレンジした方法をご提案する」ことを
ご案内します。例えばドローイン(ブリージング)を
スタジオで仰向けの状態で実施してたらお客様はその状態(仰向けの状態)でしか
ドローインを実施できないと考えて
忙しいからそのように時間をとることはできないと
考えてしまう人もいるのではないでしょうか。そういった時に
「座った状態でも、立っていても
歩きながらでも実施できますよ」と伝えて、実施方法のポイントを
行いながら伝えていけば
トレーニング実施率はグイッと上がるのでは
ないでしょうか?他にも
・スクワットをバーベルを担いで
行っている人に、出張先のホテルで
片足スクワットをご案内する・いつも大胸筋のペアストレッチを行っている人に
セルフストレッチを提案するなど強度や難度の違いを考慮して
提供していけば「できない理由」は
限りなく少ないなるのではないでしょうか?ぜひお客様の実施状況を聞いて
アレンジした方法を提案することを
していっていただきたいです。ということで
出張時にはホテルのベットに片足をのせて
スプリットスクワットを行う
高橋でした。