引き続きドイツ研修に
来させていただいております。

研修の中で痛みの改善のために
トレーニングした方がいい旨の
レクチャーを受けました。

「痛みがあると安静にする」と
考える方はまだまだいらっしゃいますし

もちろん痛みが発症した直後の
急性期の時は安静が必要ですが

休み過ぎて、体を支える機能が発揮されずに
痛みを長引かせてしまう人も
少なからずいらっしゃいます。

指導力のあるトレーナーが
簡単なチェックをすれば
やっていいことと悪いことの概要は
把握できるので

「痛みの根本改善には適切なトレーニング」という
概念が少しでも広めていきたいと
ドイツで想いを新たにしております。