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2014.08.24
「継続可能な具体的な方法を提案する」と自主トレ実施率が高まる☆
自主トレの提案のポイントを
ご案内していますが
今回は3つ目の
「継続可能な具体的な方法を提案をする」です。多くの運動指導者の方は
トレーニング種目のポイント、回数、セット数は
的確に示していると思いますがいつ、どこで、どのように行うかの提案まで
している人は少ないのではないでしょうか?例えば・・・
・お風呂に入る前にソファに座りながら
・職場でコピーをしている時にコピー機に手をかけて
・寝起きで布団の上で仰向けで寝たまま
・家でテレビを見ていてコマーシャル中に床に座ってなどなど、その方のライフスタイルを考慮して
継続可能な具体的な場所、タイミング、体勢の
提案をすれば、実施率はグッと高まるのでは
ないでしょうか。提案して、継続できなければ
次の具体的な提案をして
見つけていけばいいだけです。ということで今日は
自主トレの提案の3つ目のポイント
「継続可能な具体的な方法を提案をする」
についてでした。