昨日はスキルアップのための
自己投資を例に「時間とお金をいかにかけるか？」で
成果の大きさが決まることを
書きました。

本日は人間関係でも
このことが言えることを取り上げます。

『コミュニケーションは質より量』と
いう人もいるように、どのような声がけをするかを
あれやこれやと考えるよりも
時間をいかに費やすかが重要だと
思いますし

「1回の長時間のコミュニケーションよりも
　短くても高い頻度のコミュニケーション」と
いうように、マメな声がけがポイントです。

こう考えると、コミュニケーションは
能力、適性、スキルではなく
「やるかやらないか」の問題が
多いのではないかと思います。

またお金については
その人のためによかれと思う本や物を
自腹を切ってプレゼントすることは
相手の心に届くのではないでしょうか？

ということで人間関係、コミュニケーションも
「時間とお金をいかに使うか？」が
成果の大きさを左右する大きな要因ですね。

今一度自分の時間とお金の使い方を
考えるきっかけになれば嬉しいです。