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2021.07.06 ストレッチ・筋膜リリース
ふくらはぎの外側の張りが取れないのは骨が原因かも?
多くの女性のお客様から、「トレーニングしているのにふくらはぎの外が引き締まらない」と聞きます。
見てみると骨の位置がずれている方が多いです、、、これではいくら運動しても外側が張るばかり!!!
正しいケア方法を紹介しています
こんにちは、名古屋駅徒歩1分・伏見駅徒歩2分にある
痛み・姿勢・動き専門のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオnanoの
木村 彩人(きむら あやと)です。
最近女性のお客様から「ふくらはぎの外の張りがずっと取れないんですよね〜」と相談を受けました。
実際見てみると確かにふくらはぎの膝に近い外側の部分が張っています。
見て触って動かしてみると、筋肉が使えていなくて弛んでいるわけではありません。
そこで腓骨という骨の位置を見てみると下に下がっています。(数ミリ単位ですが)
これはよくあることなのですが骨は結構ずれます。
歪みという方も多くいますがねじれていたり、少しずれたりなど。
骨は結局筋肉がないと動かせません。その筋肉の柔軟性や出力に偏りがあると骨も一緒に少しずつずれてきてしまいます。
なので、筋肉を適切な状態に戻してそれを維持するのが重要です。
しかし骨に直接アプローチすることで結局筋肉も一緒に動いて正しい状態に戻ることもできます。
腓骨についている腓骨筋(ふくらはぎの外側)の張りに関しては骨で一瞬で改善できますので
ご紹介!簡単にセルフケアできるので真似してみてください。
〜セルフケア方法〜
すねの外側を外くるぶしから上にたどって行くとボコッと出ている骨があると思います。
これが腓骨という骨です。この骨は外くるぶしまで繋がっている骨なので本当は足首の調整もするのですが
今回はまずは腓骨の調整のみにしておきます。
*腓骨
そしたらこちらの骨を斜め上に膝のお皿に向かって押し上げます。
10~20秒ほどキープを10セット続けます。
親指で腓骨を引っ掛けてあげようとすると行いやすいです。
外くるぶしも上に引っ張り上げられている感覚まで出れば十分うまくできています。
行った後に左右のふくらはぎの張りを見比べてみてください。
おそらく腓骨を押し上げた方の足がスッキリしているのではないでしょうか?
足も動かしてみると楽になっていると思います。
もしわからない方は私木村が上手にできますので1度いらしてください。
セルフケアもできるようにお伝えします。
運動だけでなく、体のケアも一緒に行うことで理想の体に近づけますよ。
あなたの体に内容で専用のメニューを組んでレッスンしておりますので、ぜひまだnanoにきたことない方は体験レッスンにいらしてください。
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詳しくはこちらの記事からご覧ください
https://www.studio-nano.com/blog/2021/05/nano_95.php
トレーニングなどの運動が苦手な方はピラティスがおすすめです!
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