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2021.06.30 栄養
ダイエット中に果物を食べると逆効果!?
こんにちは、名古屋駅徒歩1分・伏見駅徒歩2分にある
痛み・姿勢・動き専門のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオnanoの
酒井 光里(さかい ひかり)です。
今回はダイエット中意外と盲点となる果物についてです。
果糖(果物や砂糖に含まれる糖質)は肝臓で中性脂肪に変わりやすい性質があります。
ある実験では、デンプン(お米やパンなどに含まれる糖質)よりも
3倍お腹周りに体脂肪として蓄積しやすいという結果が出ています。
さらに食後など十分に栄養素が摂取できている時に食べる
「食後のデザート」は体脂肪に優先的に蓄えられてしまいます。
(食後の甘いものが太りやすい理由)
なのでダイエット中(特にお腹周りの脂肪を落としたい人)や脂肪肝が
ある方ではできるだけ控えるのが好ましいです。
果物にはビタミンも含まれていますが上記の体脂肪として蓄えられやすいため
ダイエット中には野菜やキノコ類から摂取すると効率的です。
食品別ビタミンC含有量(食品100g中)
・パプリカ 170mg
・ブロッコリー 120mg
・キャベツ 41mg
・みかん 35mg
・バナナ 16g
・りんご 6g
このように野菜やキノコは果物以上にビタミンや食物繊維を含んでおり
カロリーも低いためダイエット中におすすめです。
どうしても甘いものが食べたい場合はゼロカロリーのジュースやゼリーを
取りましょう。便として排泄されるため、小腹がすいた時やデザートが食べたい時でも
過剰なカロリー摂取を抑制することができます
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