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2021.06.08 トレーニング
早期の熱中症対策を取りましょう
パーソナルトレーニング&ピラティススタジオnano木村彩人こんにちは、名古屋駅徒歩1分・伏見駅徒歩2分にある
痛み・姿勢・動き専門のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオnanoの
木村 彩人(きむら あやと)です。
今年は梅雨入りが早く、まだ開けてはいませんがかなり晴れの日が続き、日光が当たると暑さをかなり感じますね。
こんな時に注意したいのが熱中症です。
熱中症といえば7月〜9月のイメージが強いと思いますが、もうこの時期から予防はしておいたほうがいいです。
みなさんは汗ちゃんとかけますか??
私は暑がりですぐに汗も書くから会議の場では扇風機を独占していいます。(笑)
そんなことは置いておいて汗は人間の体温調節機能です。
汗をかくことで体外に水分を出し、それが肌から蒸発する際に一緒に体温を奪います。
これは気化熱という物理の法則を利用したものです。
具体的な例だと体重60kgの人は体温1度下げるのに85mlの汗をかくこと体温上昇を相殺できます。
発汗機能が低い方はこの汗をかくことでの体温低下をすることが困難になり、熱中症になりやすいです。
なので、適切に汗をかくことが重要です。
・摂取水分量が少ない
・運動不足
・食事のバランスが悪い
などなど、、、
原因として考えられるのは色々とありますが、汗を出してくれる汗腺を使用する癖をつけれるといいと思います。
それが運動でも構いませんし、湯船に浸かる習慣がない人は入浴の際に汗をかくなど
やりやすい方法で行っていただけるといいと思います。
私はトレーナーですので、やっぱり運動をお勧めしたいですが、、、
まずは取り掛かりやすい入浴から始めてみるのがいいかもしれません。
ぜひ汗腺の機能を正常に戻して、熱中症にならないよう今のうちから予防しておきましょう。
今年は特にマスクをずっとつけていると思いますので、例年以上に注意が必要です。
何か質問などございましたらお気軽にメールなどください。
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