名古屋のパーソナルトレーニングジム・ピラティス 名古屋駅・伏見駅

【姿勢矯正・改善専門】
セルフコンディショニングが習得出来る
パーソナルトレーニング&
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  • 2023.02.27 トレーニング

    くびれを作りたいなら腹筋より姿勢改善から

    こんにちは、名古屋駅徒歩1分・伏見駅徒歩3分にある
    痛み・姿勢・動き専門のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオnanoの
    瀬戸 麻由香(せと まゆか)です。

     
    極寒が続く日々が少し緩和され、少しずつ気温があがってきましたね。
    だんだんと薄着の季節になり、体形が気になっている方も多いと思います。
     
    女性も男性も引き締めたい部位ナンバーワン!といっても過言ではない場所が
    そう、おなかです!!
     
    おなか写真(ウエスト、メジャー).jpg
     
     
    女性は美しいくびれを。
    男性は引き締まった腹筋を理想とする方が多いですね。
     
    おなかをどうにかしたい!と思ってやり始めるのが
    腹筋トレーニングではないでしょうか。
     
    とにかく腹筋運動を続ける!!
    毎日100回!
    と頑張る方がいます。
     
    まずトレーニングを始めたことは素晴らしい!!
     
    ただ、もしかしたら成果が出るまでに時間がかかるかも知れません。
    なぜなら、その方法があなた自身に合っているかどうかがわからないからです。
     
     
    実は、そもそも姿勢が悪いとおなかは上手に引き締まってくれません。
     
     
    例えば、反り腰の場合
     
    反り腰、女性、ダンス、姿勢.jpg
     
     
    普段の姿勢が、肋骨が大きく開き、骨盤が前に傾いた過度な反り腰である状態
    おなかをキュッとなかに引き込む役割のある腹横筋という筋肉や
    くびれにかかせない腹斜筋といった、腹筋群が上手に使われにくい姿勢なのです!
     
     
    また、この反り腰の姿勢は、
    からだの背面にある腰の筋肉や背中が過剰に使われて筋肉が硬くなり
    おなかの筋肉はさらに力が入りにくい状態です。
     
    お腹と背中は表裏の関係なので、筋肉の状態に差がありすぎると、お互いに悪影響を及ぼします。
     
    たとえば、こういった姿勢の方がレッグレイズというトレーニングを行った場合
    ※レッグレイズの写真
     
    レッグレイズは下腹部を引き締めるのに適したトレーニングです。
    脚を伸ばして床ギリギリまでゆっくり下ろし脚を再び引き上げる、と言った動作ですが、これを反り腰の方が行うと、脚の重さにお腹の筋肉が耐えられず、腰が反ってしまうことが多く見られます。
    それでは、お腹を鍛えるトレーニングではなく、腰の筋肉を鍛えるトレーニングになってしまいます。
    これでは回数をこなしても効率よく筋肉を使うことも成果を出すことも出来ませんよね。
     
     
    さらには、腹筋トレーニングには数え切れないほどのやり方があり、運動強度もそれぞれです。
    からだの状態によっては、トレーニングを行うことで、腰痛や背中の痛みの原因になる場合もあるのです。
    お腹の引き締めのためにがんばっていたのに、からだを痛めてしまっては本末転倒ですよね。
     
     
    姿勢と筋肉の状態をしっかりと把握し
    まずはストレッチを行うことからスタートするのが良いのか?
    運動強度はどれくらいがベストなのか?
    腹筋トレーニングはどんな種目をどれくらい行うのか?
    などを順序立てて行う必要があります
     
    いまは動画検索をすれば数え切れない情報が出てきます。
    「○○をすれば3日で痩せる!」なんて魅力的なワードがたくさん転がっています。
     
    ただ、やって見る前にこの記事の事を思い出して
    「これは私に合っているかな?」と少し考えてみてください。
     
    自分のからだに適した種目、順番で行うことが
    結局は一番成果を出すのに近道だと私たちは考えます。
     
    でも、それを自分自身で見つけることは、からだの事を勉強をした方でないと難しいです。
    一度自分の身体と向き合う時間を作ってみませんか。
    トレーニングの体験レッスンに一度来てみてください。
     
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