皆さんこんにちは。

ピラティストレーナー兼メンタルトレーナーの亀谷なおみです。

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今日も暖かい一日でしたね♡

先日はピラティス勉強会zoom開催♡

先月は講師として。先日はボディ役として

３時間ずっと動いていました。

翌日しっかり筋肉痛になっていました♡

 

アンテナを張って会話をしていると

日々の何気ない会話のなかで

メンタルにかかわる話・相談は絶えず繰り返されています★

 

3月は、「継続」にかかわるテーマでお届けしていきます★

 

メンタルトレーニングのセッションをさせて頂き

やはり「継続できない…」といった声は多く頂きます。

 

前回は「楽観的目標と悲観的目標と２つ設ける！」

といった内容でした。

 

楽観的目標「〇〇になる」と目標を立てる

もしうまくいかなかった場合を想定し悲観的目標と

２つ目標を立てるとよいこと伝えました。

 

私は楽観的な目標１つと

もしできなかった場合を想定し

悲観的目標を５つ立てていること

お伝えしました。

 

結論。

「選択肢があると継続できる」

 

解決策。

楽観的と悲観的パターンと２つ考えておくとよいですね！

これも２つのパターンがあるからOK♡

「もしうまくいかなった場合」の悲観的パターンも

いくつか用意しておくことをおススメします。

 

実際、もしうまくいかなかったら・・・

という状況は１つではないですよね。

 

私の例で考えてみます。

 

楽観的目標は「毎朝筋膜ストレッチ種目15分行う」

上記は理想。もちろん目指します。

でも目標どおりにいかない事、たくさんありますよね。

 

・そもそも起きる時間が遅かった

・朝急遽、やらなきゃいけない用事ができた

・時間はあるがやる気が起こらない

などなど

 

もしかするとこういった日の方が多いかもしれないですよね。

そんな時に、楽観的目標しかないと

「またできなかった・・・やっぱり続かない…」と落ち込み

諦めてしまいますよね(涙)

 

うまくいかないパターン（悲観的）

＜朝が時間取れない場合＞

・１種目2呼吸ずつ　10分で行う

・１日の仕事の短い休憩の合間で行い種目やりきる

＜やる気のないとき＞

・やらない

・１種目だけ行う

 

などいくつかできない時のパターンを用意しておきます。

 

例えば10個の理由で継続できないのであれば

・やる気のない時は・・・

・遅く起きてしまった時は・・・

とその10個のパターンに合わせたそれぞれの

無理せずできる目標を作ります。

 

すると、予定通りうまくいかなくても

「今日は遅く起きて時間がないから１種目だけやろう！」

と用意したものから選び行動に起こせますね。

 

これで続きます。続くのです！

何もやらない日はほとんどなくなりますね♡

 

結論。

「選択肢があると継続できる」

 

成果を出すために継続は必須。

でも、やる気が出なかったり

体調が悪くなることは誰でもあるものです。

 

「だからもうやらない！」ではなく

悪くなった時でもできる目標（悲観的目標）を

作っておくととっても継続しやすいですよ♡

 

 

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まずはその理由をみつけましょう♡

そして継続の仕方を一緒に行っていきます♡

 

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