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2021.02.28 ピラティス
【指導者向け】ピラティスで肩や腰、股関節の痛みを和らげる方法や見抜き方を学べる!
ピラティスは元々
「怪我人のリハビリ」
から、ジョセフ・ピラティス氏が考案したことで始まったエクササイズたちのこと
現在では
「美容のため」「体作りのため」
という側面でピラティスを知っている方も多いとは思いますが
それはあくまで副産物的なものです。
ピラティスがリハビリとして用いられたのは
「関節として正しい動きを行う」
「体の中から伸びるように動く」
など、「本来の体としての自然な動き」を行うからこそ、リハビリとしての効果を発揮していました。
現代の美容や体作りでも
本来の体の動きを身につけることで、姿勢や体格が整い
不自然な筋肉のつき方であったり、姿勢の乱れというのがなくなるので
ピラティスが注目されています。
つまり、
ピラティスで正しい体の動きを身につけることは、美容はもちろん、
体の痛みの予防、改善にも繋がっていくということ
本元を辿れば、タイトルにある「肩・腰・股関節の痛み」は、ピラティスを適切に行うことで良好に向かっていくはずです。
しかし、ただなんとなくで動くだけだと本来の体の動きがわからないまま動いてしまい
却って怪我をしてしまうケースもあります。
ではどのようにエクササイズを行えばいいかというと
正しく代償動作を見極めることが必要になります。
例えばリブケージアーム
肩が挙上していないか、腰を反らせていないか
発展して、ティーザー
これも、肩が挙上していないか、腰を反らせていないか
基本種目から発展していっても、見る観点は基本同じです。
強度が高いから多少の代償は目を瞑る、だと、その蓄積で怪我をしてしまうかも?
そしてグループレッスンだとより見逃されやすいので
そこから怪我につながるケースも珍しくありません。
「そんなことをさせたくない、しっかりピラティスを活かしたい!」
という方に
理学療法士という体のスペシャリストである国家資格を持ち、nanoのピラティス養成認定講師である谷田部くるみトレーナーが
痛み改善に特化したピラティスセミナーを開催いたします。
今回もオンラインでの開催で、定員はありません。
アーカイブ動画も3月末まで残りますので
当日参加できなくても安心!
・ピラティスでもっとお客様に成果を出したい
・エクササイズで正しい動きをお伝えしたい
という方は、是非お申し込みください!