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2021.02.14 番外編
目の疲れと偏頭痛対策
パーソナルトレーニング&ピラティススタジオnano木村彩人こんにちは、名古屋駅徒歩1分・伏見駅徒歩2分にある
痛み・姿勢・動き専門のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオnanoの
木村 彩人(きむら あやと)です。
今回は『目の疲れの偏頭痛』をテーマにお送りします。
こんにちは、スタジオnano木村です。
在宅ワークやパソコン業務が増え、さらに運動の機会も減ってきたと思います。
そんな中でお客様からもよく聞くのが偏頭痛。
偏頭痛は眼精疲労が原因でなることも多いですのでそちらを今回は解説していきます。
片頭痛が発生するメカニズムとしては、頭部の血管が縮小と膨張を繰り返すことによる血管説と、三叉神経と呼ばれる神経を刺激してしまう三叉神経血管説があります。
ただ、いまだにはっきりと解明されていないのが現状です。
どちらにせよ、頭部の血の流れが関係していると言われていますが、睡眠不足や眼精疲労などの眼の状態の変化が血の流れに影響を及ぼすことも分かっています。そのため眼精疲労を未然に防ぐことが、一つの片頭痛予防となってきます。
また、目の周りの筋肉がコルことによって頭の骨が下に下がってきてしまいます。
そうすることで本来の位置から骨がずれることで支障が出るケースもあります。
長時間のスマホ、パソコンの見過ぎや読書など目を酷使する時間をまずは減らせれると良いですが仕事の関係上難しい方もいらっしゃると思います。
対応策はブルーライトカットの眼鏡をかける事。
または目の周りの筋肉をほぐすことをこまめに出来ると血流が良いまま作業ができます。
また、目も筋肉で動いていますので血流が悪くなることで眼精疲労にも繋がります。
眼球を直接ほぐすわけにもいかないので、、、
目の周りにある筋肉をほぐすのが効果的です。
例えば、後頭前頭筋という筋肉。
眉毛の上あたりからさわれますがこの筋肉が硬くなると、額の血流を阻害し、さらに骨の位置まで変えてしまう可能性がありますので、ここをほぐすと良いと思います。
方法は手を猫の手にして眉毛の上をぐりぐりとほぐすだけ。
たったこれだけで目がかなりスッキリする感覚があると思います。
30秒でできますし、どこでも誰にもバレずにできますのでぜひ仕事の合間に行ってみてください。
スタジオnano
木村彩人