- 全てのカテゴリー
- nanoクイズ
- nanoについて
- Uncategorized
- イベント情報
- インナー・コアの重要性
- ストレッチ・筋膜リリース
- セミプライベートスクール
- ツール
- トレーニング
- ピラティス
- 下半身
- 姿勢改善
- 引き締め、ダイエット
- 心の筋トレ(メンタルトレーニング)
- 指導風景
- 栄養
- 番外編
- 肩こり改善
- 腰痛改善
- 膝痛
- 自律神経
- 運動のメリット
- 養成コース
-
2020.03.07 番外編
体調を崩さない為の体づくり
パーソナルトレーニング&ピラティススタジオnano木村こんにちは、名古屋駅徒歩1分・伏見駅徒歩2分にある
痛み・姿勢・動き専門のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオnanoの
木村 彩人(きむら あやと)です。
前回はマラソンに役立つトレーニングをご紹介しました。
前回の記事はこちらから
今月は体調を崩さない為の方法などをご紹介していきます。
今回は風邪のとは?をご紹介していきます。
体調不良と聞いて一番に思い浮かべるのは風邪ではないでしょうか?
風邪とは正式には風邪症候群と呼ばれる病気です。
風邪の原因の80%以上はウイルスが原因と言われています。
また、お腹の風邪やインフルエンザ・のどの風邪などいろいろ聞きますが
これらは原因となっているウイルスの違いで症状が変わってきます。
インフルエンザ以外のいわゆる風邪は普通感冒と言います。
・普通感冒とインフルエンザの違い
普通感冒は潜伏期間はおおよそ5~6日。「ライノウイルス」、「アデノウイルス」、「RSウイルス」などのウイルスによって引き起こされます。症状としてはくしゃみ、鼻みず、鼻づまり、のどのいがらっぽさなど、鼻やのどの粘膜の異常が顕著にみられます。
鼻みずは症状が進むにつれて、サラサラした「水様」から粘り気のある「粘液性」へと移行していきます。発熱はあっても微熱程度で、頭痛や全身倦怠感など全身症状があっても軽いのが特徴です。・インフルエンザ感冒の症状
インフルエンザは毎冬、11月から3月に急激に流行しやすい病気です。普通感冒に比べて症状が激烈で、通常、1~2日の潜伏期の後、まず38~39度の高熱が出て悪寒や頭痛、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状が強く現れます。鼻づまり、鼻汁、のどの痛みなどをともなうこともあります。高熱は3~4日目に下がり始め、それとともに全身症状も軽快して10日以内に回復します。ただし、小さな子どもやお年寄りは、細菌の二次感染によって肺炎などを併発して重症化するケースもあります。
これらが風邪やインフルエンザなどの特徴です。
この特徴を把握していればすぐに病院で診断してもらおうと思える判断材料になりますので
是非知っておいていただければと思います。
次回はこれらの体調不良の予防についてご紹介いたしますので、次回も
是非ご覧ください。
スタジオnano
木村彩人