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2019.07.07 ストレッチ・筋膜リリース
ストレッチの必要性と効果編
パーソナルトレーニング&ピラティススタジオnano保坂こんにちは、名古屋駅徒歩1分・伏見駅徒歩2分にある
痛み・姿勢・動き専門のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオnanoの
保坂 彩佳(ほさか あやか)です。
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今月は「ストレッチの必要性と効果編」をテーマにお送りします。
本日はストレッチの必要性について紹介していこうと思います。
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そもそもストレッチとは
意図的に筋や関節を伸ばし、筋肉の柔軟性を高め怪我の予防やリハビリ・疲労回復のための運動です。
体の柔軟性を高めるのに効果的であり、準備運動や整理運動の一要素としても活用されています。最近では美しい姿勢の保持やリラクゼーションの効果が明らかとなってきました。ストレッチの効果
☆疲労回復・緊張を和らげる
健康増進や体質改善に効果のあるストレッチ。続けることで、疲れが溜まりにくくなり、回復も早くなります。また、ストレッチ後は副交感神経活動が働くことが明らかとなっています。体がリラックス状態になることで、睡眠の質もよくなります。
☆可動範囲を広げ、柔軟性を高める・ダイエット効果
可動域が広がると、無理に体を動かすことがなくなるの肩、腰や膝を痛めたりなどの怪我の防止につながります。
さらに柔軟性が高まると代謝が上がるだけでなく、筋肉のもつポンプ作用を利用して血行が改善。ダイエットや冷え症改善につながります。
☆身体パフォーマンスの向上・疲れにくい身体・ケガの予防に
スポーツ現場でのストレッチは、ウォームアップやクールダウンのときに行うもの、という意識が定着しています。筋肉が柔らかくなると怪我をしにくくなるだけでなく、同じ運動をしても、エネルギー消費やトレーニング効果が大きくなります。。体がリラックス状態になることで、睡眠の質もよくなります。
ストレッチの種類
まずストレッチには分かりやすく大きく2つに分けることができます。
1.静的ストレッチ
筋肉をゆっくりと伸ばし、やわらかくして可動域(動く範囲)を広げる。
2.動的ストレッチ
筋肉の収縮、伸長を繰り返し動かしながら、また反動を使ったもの。
この2つのストレッチは使い分けができそれぞれのメリットがあります。
・ 静的のストレッチは筋肉の伸張反射(縮もうとする防御反応)を最大限抑え伸ばせる。また副交感神経を優位にしたりします。なのでお風呂上りや、寝る前などがおすすめです。
・ 動的ストレッチは動かしながら反動を使って行うため筋肉が温まり交感神経を優位にします。スポーツなど体を動かす前などに行うとけがの予防になります。
具体的なストレッチはこれからご紹介していきます!
ぜひ生活にストレッチをする習慣を入れていきましょう☆彡
◆株式会社nano/パーソナルトレーニング& ピラティススタジオnano 伏見店
〒460-0003 名古屋市中区錦2-16-10 GS第2伏見ビル6階&8階 TEL:052-204-6533
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◇パーソナルトレーニング & ピラティススタジオnano 名古屋駅前店
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