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2019.03.26 トレーニング
体の使い方でのダメージ! パーソナルトレーニング&ピラティススタジオnano倉本
こんにちは!
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの倉本 武寿(くらもと たけとし)です。
【スノーバーチカルダウンin苗場2019に参戦】
3/16.17と新潟県の苗場スキー場へスキーのレースでなく走るレースへ行ってきました。
まさかスキーで下るゲレンデを足でわざわざ下るという珍レース!
結果は、エリート部門4位 全体7位という結果でした。
そしてお土産に下半身に、いままでにない酷い筋肉痛!を頂きました。
大腿四頭筋(もも前)のあり得ない筋肉痛!でした。
◆左の写真①(苗場山頂からの下りのみのレース) ◆右の写真②(2019静岡マラソンフラットのレース)
体の重心真下より前に足を着地。 体の重心真下に着地。
この着地により大腿四頭筋に負担がかかり(ブレーキ) 大腿四頭筋、ハムストリングへの負担により
四頭筋への酷いダメージ 偏りのダメージはない
①は下りコースで自分のペースで走れないこともあるが大腿四頭筋だけで走っている。
雪面から進行方向に逆らい反発を得ている(自らブレーキをかけている)
②は下半身全てをまんべんなく使用している。
地面反発を足裏全体で上方向に得て進行方向へ効率よく活用している。
上記のように脚の着地位置が違うだけで体への負担が全く違います。
いかに身体を正しく機能的に使用してあげることが必要です。
それにより怪我予防、パフォーマンスアップへ繋がります。
今回は、着地位置に着目しました。
次回は、前回の股関節について再度お伝えしていきます。
◆株式会社nano/パーソナルトレーニング& ピラティススタジオnano 伏見店
〒460-0003 名古屋市中区錦2-16-10 GS第2伏見ビル6階&8階
TEL:052-204-6533 FAX: 052-231-0344 MAIL: info@studio-nano.com
◇パーソナルトレーニング & ピラティススタジオnano 名古屋駅前店
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