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2018.07.12 栄養
適切な糖質(炭水化物)の摂取量と食品について
こんにちは!
痛み・姿勢・動き専門の
パーソナルトレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの坂野直樹(バンノナオキ)です。
本日は6月になりましたので新しいテーマでお話させていただきます。
6月のテーマは「体づくり~栄養編~」になります。
今回は「糖質」についてお話します。
糖質は体にとって大切なエネルギー源ですが必要以上に摂りすぎると、
余分な糖質が様々なトラブルを引き起こします。
糖質を摂りすぎると血糖値の急上昇によりインスリン増加でブドウ糖が「中性脂肪に」に
変わり、さらに「体脂肪」として過剰にたまることによって「肥満」になります。
また肌荒れや、骨をもろくする、動脈硬化、糖尿病など多くのトラブルを起こします。
だからと言って糖質を少なくしすぎたり、完全にカットしてしまうのもよくありません。
不整脈やイライラ、頭がぼーっとするなどのトラブルがあります。
なのできちんとした一日で必要とする糖質の量を知っておく必要がありますので
ご紹介いたします。
デスクワークがメインで考えると
成人女性・・・270g
成人男性・・・330g
ダイエットをしている方でも最低100gは摂る必要があります。
ここで糖質の多い食品と少ない食品をあげさせていただきます。
[糖質の多い食品]
〈ご飯類〉
・茶碗一杯(150g)→55g
〈パン類〉
・食パン一枚(60g)→53g
〈麺類〉
・かけうどん(250g)→58g
〈糖質の多い野菜〉
・じゃがいも(110g)→8g
・かぼちゃ(60g)→10g
・トウモロコシ(240g)→16g
〈糖質の多い果物〉
・りんご(半分)→19g
・ばなな(1本)→28g
[糖質の少ない食品]
〈肉類〉
・牛ロース(300g)→0.6g
〈魚介〉
・あじ(1匹)→0g
〈乳製品〉
・牛乳(200ml)→10g
・ヨーグルト(1個)→10g
・豆腐(一丁)→5g
・納豆(50g)→2g
是非参考にしていたき健康的な体づくりをしてきましょう!
◆株式会社nano/パーソナルトレーニング& ピラティススタジオnano 伏見店
〒460-0003 名古屋市中区錦2-16-10 GS第2伏見ビル6階&8階
TEL:052-204-6533 FAX: 052-231-0344 MAIL: info@studio-nano.com
◇パーソナルトレーニング & ピラティススタジオnano 名古屋駅前店
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