- 全てのカテゴリー
- nanoクイズ
- nanoについて
- Uncategorized
- イベント情報
- インナー・コアの重要性
- ストレッチ・筋膜リリース
- セミプライベートスクール
- ツール
- トレーニング
- ピラティス
- 下半身
- 姿勢改善
- 引き締め、ダイエット
- 心の筋トレ(メンタルトレーニング)
- 指導風景
- 栄養
- 番外編
- 肩こり改善
- 腰痛改善
- 膝痛
- 自律神経
- 運動のメリット
- 養成コース
-
2015.05.17 インナー・コアの重要性
【インナーユニットの役割】
こんにちは
痛み・姿勢・動き専門の
パーソナルトレーニング、ピラティススタジオnanoの
谷口 祐平(たにぐち ゆうへい)です。
今回は
「インナーユニットの役割」
についてお話しします。
前回もお話ししましたが、
インナーユニットはお腹にありますね。お腹とは 、胃腸など腹部臓器を収めている部分です。
実はここには骨がないので、筋肉などが内臓や体を支えているんです。そして、そのお腹は4つの筋肉に囲まれています。
●腹横筋
●多裂筋
●横隔膜
●骨盤底筋群これらの筋肉はいわゆる『体幹深層筋(インナーマッスル)』と言われ、腹腔を上下左右から囲んで内臓を支え、また腹圧を高めることで背骨を支えています。
どれか一つだけでもバランスが崩れると、
うまく腹圧を高めることができません。その結果・・・
・腰痛になる
・尿漏れ
・猫背
・下っ腹がでる
など様々な身体の不調の原因になってしまいます。
トレーニングやピラティスで意識をして運動をすることで
インナーユニットを鍛えることができます。nanoではインナーユニットを鍛えるツールとして、
この「ひめトレポール」
を使ったエクササイズも指導しています。乗ってエクササイズをするだけで、
ウエストが3センチ、ダウンした方もいらっしゃいました。最大でウエスト-7センチという方も。
■尿漏れがなくなった
■姿勢がよくなった
■ウエストが引き締まったなどなど全国各地で使ったお客様から
様々なお声をいただいております。もし、ご興味がございましたら、
お声かけくださいね☆次回は「骨盤底筋群」と「ひめトレポール」について
お話ししますね☆