こんにちは！
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの
川上　真依（かわかみ　まい）です。

だんだんと暑くなってきましたが、
朝や夜は冷え込む日もありますね。
季節の変わり目は疲れやストレスが
溜まりやすく、体調や気分が優れないときも
あるかと思います。

”寝たはずなのに、すっきり起きれない、
朝から眠たい、だるい、疲れが取れていない”

そんな方のために今回は疲れが取れない原因６つを
ご紹介いたします！
原因を知ることは、同時に改善すべき点を
知るということです。
きっと今よりカラダが楽になりますよ！

では、早速疲れを解消できない原因をお話します。

まず一つ目は『睡眠の質が悪い』
その原因としては

・寝る前にスマホやパソコンをさわる
・夜食を取る
・明るい部屋で寝る

などです。

光りや音は脳に刺激を与えてしまうため、
リラックスすることができず睡眠の質の低下につながります。

食べ物は消化するのに最低4時間はかかります。
（でんぷんは一番消化が早く1時間ですが）
夜食を取ってすぐ寝てしまうことで、体は寝ているのに
消化器は働いたままという状態になりいます。
そのため、目覚めやすくなったり、眠りが
浅くなったりと睡眠の質の低下につながります。

二つ目は『ストレスが溜まっている』

ストレスが溜まっていくと自律神経というものが
上手く機能しなくなってしまうので、睡眠しているときも
体の緊張が解けず、睡眠の質が低下してしまいます。
ストレスを感じやすい人に多いのが、不安症の人、
こだわりのある人が多いみたいです。

ストレスが溜まっているなと感じたときは、
一日休んでみたり、趣味に没頭してみたり、
人に話すなどして自分なりのストレス発散法を
行ってみるとよいですね。
体を動かすことは、ほどよく体を疲れさせるので
ストレス発散だけでなく自然に眠たくなり
深く眠れるということにつながりますよ！

今回は６つのうち２つご紹介いたしました。
ここまでで当てはまるものがあった方は
ぜひ改善のための行動をして、
疲れ知らずの体作りをしていきましょう！