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2015.11.07 Uncategorized
運動発達に重要な赤ちゃんの動き
こんにちは
痛み・姿勢・動き専門の
パーソナルトレーニング、ピラティススタジオnanoの
谷口 祐平(たにぐち ゆうへい)です。
前回は
「手足バタバタは遊んでいるわけじゃない」
http://ameblo.jp/nano-staffblog/entry-12078560905.html
についてお話しをしました。今回は「定頸」についてお話ししたいと思います。
仰向けの中で首をグッグッと動かしたり、
頭を持ち上げたりする中で
自分の正中感覚(真ん中)を手に入れていきます。
そうすることで、
「定頸」→首が据わる
ということにつながっていきます。
首が据わること
すなわち頭の部分が安定することは
その後の運動発達に重要な役割を果たします。頭を持ち上げたり、動かしたりすることが
大人になった時に
・首の湾曲が正しく出ているかどうか
・胸を張る動きがきちんとできるかどうかなどに大きく関わってきます。
・手があげにくい
・ストレートネックである
・首こり、肩こりになりやすい
こういった方は、
頭を持ち上げる動きをエクササイズの中で
取り入れていけるといいですね☆