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2016.02.28 Uncategorized
痛っ!と思った時の対処法 冷やすか温めるか
こんにちは!
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの
五十嵐 茂幸(いがらし しげゆき)です。肩こりや腰痛といった慢性的な痛みを感じている日本人は8割以上に上ると言われています。
また足首を捻ってしまったり、どこかにぶつけて打撲をしてしまったり。
日常の中で『 痛み 』を感じる瞬間はよくあるのではないのでしょうか。
お客様にもよく聞かれる質問の一つに
「冷やした方がいいんですか?温めた方がいいんですか?」
というものがあります。
単純に言うと
触って熱がある時には冷やし、熱が引いた後には温める
筋肉や関節の組織に損傷を受けた状態を
『 炎症 』
と言います。
損傷を受けた直後は炎症という字の通り、熱が発生し火事が起きている状態です。
その際にはこれ以上の炎症を抑えるために冷やします。
逆に熱が引いた後は、血流を促して組織を直すための栄養を送ってあげたい。
そのために温めてあげる。
左右の差などで熱があるのかどうか確認して、その時に必要な対処をしてあげましょう。
より具体的な方法はまた次回に。