こんにちは！
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの
管理栄養士　川上　真依（かわかみ　まい）です。

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前回の記事では『本物の食欲』と

『偽の食欲』のお話をしました！

 

 

 

↓↓↓

『その食欲は本物ですか？『偽の食欲』にご注意！』

 

 

 

 

今回は、実践編です！

本物の食欲の見極め方、

要するに体の求めている声の聴き取り方の

お話をさせていただきます^^

 

 

 

 

何か食べたいなーと思ったとき

それを何でも鵜呑みにして食べていたら

過食につながる恐れがあります･･･。

 

 

 

何か食べたいなーと思ったとき、

その反応は

本物の食欲か見極める必要があります。

 

 

 

その方法は･･･

 

 

ずばり、【体に尋ねてみる】です！

 

 

『今それ、本当に欲しいの？』

 

 

尋ねるあて先は体の中でも特に

「お腹と胸」です！

 

 

 

お腹から胸にかけての空間に

「体のキモチ」を表現する意思が潜んでいると

考えてみてください！

 

 

改まって問いかけてみると

―いや、やっぱり欲しくない。

となる場合は案外少なくありません。

 

 

けれど

―うん、欲しい！

と明快に答えが返ってくるなら、

遠慮せず、食べて、楽しめばよいです★

 

 

 

それでも欲しいか欲しくないのか

見極めづらいという人は

その食べ物を、口の中に入れて咀嚼し、

味わっているところを本気で想像してみてください。

 

 

 

しかも噛むだけでなく、呑み込んで

お腹に入ったところまで。

―その感覚を欲しいと思いますか？

 

 

ここまで来るとなんとなく

必要か不必要か分かってくると思います！

 

 

この自分の体の声を自然に聴く事が

できるようになってくると

自分の体が本当にエネルギーを欲しているときに

エネルギーを適切に補給することができるので、

 

 

食べても太らない

（食べたものが全て余すことなくエネルギーに変わるため）

食べて元気になる

 

 

体となります！

 

 

食欲は本来人間が生きていくために

必要な大切な身体の反応です。

 

 

その反応を大切にして、

自分に必要なものをしっかり取り入れられるような

より健康的な食生活を過ごしましょう！

 

 

お腹が空いたときに食べるものの

選択方法はぜひ川上までお尋ねください★

 

 

何事も自分に合うものを選択していくことが

とても重要ですよ！