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2016.05.02 Uncategorized
駅伝トレーニングで肩こり改善
こんにちは!
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの篠田 和良(しのだ かずよし)です。
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先週のブログにて告知していた
「駅伝トレーニングで肩こり改善」
についてお話させて頂こうと思います。
先週の記事はこちら
http://ameblo.jp/nano-staffblog/entry-12152502325.html
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まず本題に入る前にお伺いしたいことがあります。
皆様、
肩こりの原因はご存知でしょうか?
「家事をするから?」
「パソコンをよく使うから?」
人によっては
「腰痛や膝痛があるから?」と考えている方や
「ダイエットや健康のためにと運動を始めたら肩が凝った」という方もいらっしゃるかと思います。
この様に、皆様様々な理由を思い浮かべるかと思います。
実は、
これらは全て間違いではありません。
ですが、これらは全て
原因を起こしている行動の一つにすぎません。
では、原因とは何でしょうか?
それは姿勢の乱れです。
家事やパソコン作業の際、
腕や頭が体の前に出ている方がほとんどかと思います。
そうなると背中や首回りの筋肉が腕や頭を支えるために過度に使われてしまい、
肩こりが起こります。
荷物を持つときに体から離すと腕がとても疲れますよね?
それと同じことが首周りにも起こっています。
腰痛や膝痛も同じく姿勢の乱れによって引き起こされるので、
どこかが悪いと、同時に他の部位を悪くしてしまうことはあります。
また日常的に運動をしていて肩こりのある方は、
ご自身で運動をなさる際に
距離や回数を行おうとするあまり無意識に形が乱れていないでしょうか?
形が乱れているということは姿勢が悪くなっているということなので、
綺麗な形で出来る範囲から行えた方が怪我や肩こりの予防になります。
ここで、先週の記事を読んでくださった方はピンと来たかもしれません。
姿勢をよくすると肩こりが予防出来る
そして、先週の記事より
駅伝選手の取り組んでいるトレーニングは姿勢をよくする
ということはつまり?
駅伝選手のトレーニングで肩こりを予防できる
ということになります。
ここでタイトルへと繋がります。
駅伝選手は、
インナーマッスルを鍛えることで姿勢が良くなり
脚運びがスムーズになるという話でしたね。
それは肩こりの予防にも繋がっていました。
そしてnanoでも駅伝選手同様の姿勢改善のトレーニングを行っておりますが、
そのメニューを専門のトレーナーがパーソナルでお客様の特徴に合わせて選択し指導を行うので、
誤った動きで怪我をしてしまったり、肩こりを悪化させてしまうこともありません。
nanoで身体や運動方法についての悩みを相談してみませんか?
次回、
5月1日にセミナーに行ってまいりましたのでそのお話をさせて頂こうかと思います。
TVにも出ているあの方のセミナーです!