- 全てのカテゴリー
- nanoクイズ
- nanoについて
- Uncategorized
- イベント情報
- インナー・コアの重要性
- ストレッチ・筋膜リリース
- セミプライベートスクール
- ツール
- トレーニング
- ピラティス
- 下半身
- 姿勢改善
- 引き締め、ダイエット
- 心の筋トレ(メンタルトレーニング)
- 指導風景
- 栄養
- 番外編
- 肩こり改善
- 腰痛改善
- 膝痛
- 自律神経
- 運動のメリット
- 養成コース
-
2016.05.11 Uncategorized
KOBAトレセミナー報告
こんにちは!
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの篠田 和良(しのだ かずよし)です。
***************************************
先週のブログ、そしてタイトルにもある通り
おそらく日本で一番有名なトレーナー
木場克己先生のセミナーに行ってまいりました。
その報告をさせて頂きます。
***************************************
木場先生は沢山のアスリート、そしてアーティストにまで指導をなされています。
その指導を受けた選手やチームが口を揃えて言うのは、
怪我が少なくなった(しなくなった)
体力が続くようになった
また。アーティストに関しては
声が出るようになった
という成果を感じています。
凄い効果ですよね。
そんな木場先生の指導しているトレーニングは
KOBAトレ
と呼ばれ、ライセンス発行も行っております。
そのKOBAトレの根幹にあるのは、今まで話してきた
体幹、インナーマッスル
になります。
怪我や体力向上については今までのブログでもお伝えした通り、
インナーマッスルを鍛えると姿勢が安定する
ことの具体的な成果ですね。
姿勢が安定すると筋肉をバランスよく利用できるので、
一部分だけに頼ってしまうよりも効率よく動けるようになり、
怪我予防や体力向上へ繋がります。
なぜ声が出るようになるのか?についてですが、
それは体幹のインナーマッスルの一部が
呼吸の際に使われる筋肉だからになります。
息を頑張って吐き切ってみてください。
お腹がプルプルしてきませんか?
そのプルプルする筋肉がインナーマッスルなのです
姿勢を安定させて肩こりなどの日常の悩みを改善し
アスリートのパフォーマンスアップにも役立ち
アーティストにとっての命である声を強化する。
良いことづくめです!
しかし、インナーマッスルは
何キロのダンベルを持ち上げる
腹筋が何回出来る
といった明確な強さの指標があまりなく、
鍛えても本当にやり方が合っているのか実感しにくく
そのため敬遠されてしまうことがあります。
次回はそんなインナーマッスルがあるのかどうかを
ご自宅で簡単に判断できる方法についてをお知らせいたします。