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2016.07.14 Uncategorized
ファンクショナルトレーニングについて
こんにちは!
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの篠田 和良(しのだ かずよし)です。
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更新が遅れてしまって申し訳ありませんでした。
おまたせいたしました。
前回告知させていただいた
「ファンクショナルトレーニングとは」
について
その前段階として、そもそもトレーニングとは何かからお話致します。
トレーニングとは、
英語のtrain
仕込む、育てる
といった意味の動詞を名詞化したものです。
筋力トレーニングなら筋肉を育てる
アジリティトレーニングなら敏捷性を育てる
ファンクショナルトレーニングなら機能的な動きを育てる
という意味です。
そして、トレーニングには主に2×2の4カテゴリに分けられます。
それは、
足がついているか付いていないか
一側か両側か
です。
ファンクショナルトレーニングでは、
足がついていて一側の動きを正しく習得するためのエクササイズが基本となっております。
例を挙げます
立ち姿勢は良くても、歩き始めると膝が中に入ってしまうという方
心当たりある方もいらっしゃるかもしれません。
この姿勢、片脚で地面についている、つまり
足が地面についていて一側の動きが乱れている
ということです。
これを修正するために、もちろん足が地面についていないトレーニングを行う場合もありますが、
最終的に直したいのは歩き姿勢なのでそれに結び付けるようなトレーニングを行わなければなりません。
つまり、片脚立ちのトレーニングを組み込まなければ歩き姿勢の根本的改善は出来ません。
その動作習得のためのエクササイズをファンクショナルトレーニングと呼びます。
では具体的にどのような決まりがありどのような種目のことを言うのか
それについては次回以降にお話ししたいと思います。
8月7日、NPO法人日本ファンクショナルトレーニング協会理事長の
井上大輔氏にお越しいただき、
nanoでファンクショナルトレーニングの講義をしてくださいます。
この機会に是非お越しください。