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2016.09.08 Uncategorized
コレクティブエクササイズにおける段階ごとのアプローチその①
こんにちは!
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの篠田 和良(しのだ かずよし)です。
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以前紹介したコレクティブエクササイズ
その段階①
Inhibitory Techniques(抑制テクニック)
をご自分で行う場合のテクニックをご紹介いたします。
以前の記事でも紹介しましたが、
この段階では
筋肉のオーナーアクティベーションを鎮める
段階です。
アクティベーションとは「活性化」という意味なので、要するに
活性化しすぎた筋肉をリラックスさせていきましょう
ということになります。
…活性化しすぎた筋肉とは?
主に2種類
①先ほどまで動かしていて熱を持った筋肉
②使いすぎて固まってしまった筋肉(肩こりなど)
になります。
①を放っておくと次第に②の固い筋肉になってしまいます。
なので、そうならないようにアイシングやストレッチをしてクールダウンさせることで、
筋肉が固まるのを防ぎます。
運動後には冷たいシャワーなどで体全体を冷ましましょう。
そして固まってしまった筋肉をリラックスさせるには、
このブログで何度も紹介させていただいている
筋膜リリース
が、ご自宅でも簡単に行えてお手軽です。
詳しくはこちらの記事へどうぞ
ビッグワン
http://ameblo.jp/nano-staffblog/entry-12172636906.html
タイガーテイル
http://ameblo.jp/nano-staffblog/entry-12173234816.html
ビースティボール
http://ameblo.jp/nano-staffblog/entry-12174860204.html
ランブルローラー
http://ameblo.jp/nano-staffblog/entry-12175509729.html
まとめです
運動後にはアイシングやストレッチ
疲労した筋肉には筋膜リリースやストレッチ
によって筋肉に残業させず休ませて、労わってあげることが
コレクティブエクササイズその①になります!
次回はその②になります。