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2016.11.17 Uncategorized
腰痛予防!第三弾
こんにちは!
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの倉本 武寿(くらもと たけとし)です。
腰痛予防の第三弾!です。
腰痛、腰痛予備軍の方々は、おもにお腹(腹筋)、
お尻(大殿筋)、もも裏(ハムストリング)が弱い
傾向であります。今回は、上記の中からお腹、
体幹を鍛えるトレーニングを一部ご紹介します。
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【お腹】
腹直筋(腹筋)は体幹部を屈曲させる動きで使われます。
①必ずお腹に力を入れ、背中は床に押し付けるイメージ
上体を起こしていきます。
②首、肩の力を抜いてお腹で起こして下さい。
※腰と床の間に隙間ができますと腰に負担が
かかってしまい逆効果になってしまいます。
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【体幹、お腹】
①うつ伏せになり両腕を曲げて、両肘で上半身を上げます。
②両つま先をたてて、お尻を肩の高さまで上げます。
③肩とお尻を同じ高さにして体を一直線にします。
体幹トレーニングでインナーマッスルを鍛えることにより、
・腹圧により背骨が伸ばされ姿勢が良くなる。
・骨を支える筋力により、肩こりや腰痛が改善する。
・しなやかで引き締まった身体になる
・身体の軸を鍛えることでバランス感覚や基礎運動能力がアップする
などの効果があると言われています。
運動能力向上だけではなく、健康維持にも役立つんですね。