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2017.05.24 腰痛改善
腰痛の原因の1つである『腰方形筋』の柔軟性チェック
こんにちは!
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの坂野直樹(ばんのなおき)です。
今回は腰痛の原因の1つである腰方形筋の
柔軟性のチェックの仕方についてご紹介
させて頂きます。
骨盤の高さが左右で違う方、背骨が傾いている方は、肋骨と骨盤のについている腰方形筋が硬くなっているかもしれません。
また腰方形筋の柔軟性に左右差があると脊柱起立筋の柔軟性も左右差が出てくる可能性があり腰痛の原因になります。
腰方形筋の柔軟性チェック方法
骨盤が動かず身体を左右に倒します。可能な限り
左右が均等に傾いている、または指先が同じ位置に
きていれば柔軟性があります。
このように左右が違った場合、より大きく動いた方の
腰方形筋が硬いか、反対側の腰方形筋が弱いかになります。
※代償動作としては骨盤や下半身が動かない
前や後ろに倒れず真横に倒れる
腰痛を抱えている方、そうでない方もぜひ一度
確認してみてストレッチを行い正しい姿勢を
心がけましょう!
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