こんにちは！
痛み・姿勢・動き専門の
トレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの

谷田部くるみです。

今回は、nanoに通われているお客様の紹介をします。

亀谷昇さん（67歳）です。

昇さんは昨年末に脳梗塞を発症し、左片麻痺となりました。

病院での約半年に及ぶリハビリを終え、

今月末からnanoに通っていただいております。

現在の状態は左に麻痺が残っており、

特に上半身（肩・腕・指）の動きが障害されています。

下半身も麻痺により歩く際に

つまずきやすかったり、バランスを崩しやすい状態にあります。

昇さんの要望は

「左手で物を掴んだり、手をスムーズに出せるようになりたい」

「畑の仕事をしたいのでしゃがみ込みができるようになりたい」

という想いがあります。

初回ではカウンセリングと動きのチェックを行い、

実際にピラティスにて動いていただきました。

現在の状態や要望を踏まえた上で、

nanoでピラティスレッスンを行っていき、

動きやすい身体を共につくっていきたいと思います。

ピラティスにより身体がどの様に変化していくのか

今後、定期的に経過を載せていきたいと思いますので、

ぜひご覧ください。