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2017.10.31 下半身
捻挫による足首への影響
こんにちは!
痛み・姿勢・動き専門の
パーソナルトレーニングスタジオnano、ピラティススタジオnanoの谷田部くるみです。
今月は下半身をテーマにお送りしており
前回は足関節の役割についてお伝えしました。
今回は足関節で起こりやすい傷害について更新します。
足関節で最も起こりやすい傷害(ケガ)は
捻挫(ねんざ)です。
捻挫にもいくつか種類がありますが
一番多いのは内反(ないはん)捻挫という
いわゆる足首を内側にひねる捻挫です。
多くの方が経験されたことがあるのではないでしょうか。
一度捻挫をすると足首の靭帯が伸びてしまい
足首が緩くなったり
つま先を上げる動作(背屈)でつまりを感じたりすることがあります。
☆足首の柔らかさチェック
踵が床から離れずしゃがみ込むことができればOKです。
踵が床から離れたり、しゃがみ込めないときは
足首の硬さが考えられます。
足首が硬いと歩くときや立ち座りなどで
膝や股関節を痛める可能性があります。
☆足首を柔らかくする運動①
片膝立ちになりつま先を越えるように膝を前に出します。
ポイント:踵を付けたまま行います
☆足首を柔らかくする運動②
アルファベットのA~Zを足首で描いていきます。
ポイント:足首が全方向に動くようにします
足首につまりや硬さを感じる方は
ぜひ行ってみてください。
◆株式会社nano/パーソナルトレーニング& ピラティススタジオnano 伏見店
〒460-0003 名古屋市中区錦2-16-10 GS第2伏見ビル6階&8階
TEL:052-204-6533 FAX: 052-231-0344 MAIL: info@studio-nano.com
◇パーソナルトレーニング & ピラティススタジオnano 名古屋駅前店
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