レベルⅠ：姿勢改善編

nanoマンツーマン養成コース一覧

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  ・全20時間（その内最後の2時間は「認定テスト」となります）
  　※認定試験を希望されない方は実施せず復習時間にあてることが可能です

  ・基本2時間×10回
  　遠方の方などは、ご都合に合わせて20時間の時間や回数の変更が可能です。
  【例】「6時間×3回」と「2時間×1回」

  全20時間のカリキュラム（各2時間）

  	テーマ	実施内容
  1回目	現状把握、機能解剖学用語の習得	・機能解剖学の知識の確認 ・トレーニング習得度の確認 ・勉強方法の確認とアドバイス ・運動に必要な「面」について ・主要な体の名称について
  2回目	機能解剖学に基づいた ストレッチ方法（ペア・セルフ）の実践①	・機能解剖学を考慮した考え方の確認 ・ペアストレッチ 　下半身：腓腹筋、ヒラメ筋、ハムストリングス、大腿四頭筋、内転筋群、大殿筋、中殿筋 ・セルフストレッチ（同上）
  3回目	機能解剖学に基づいた ストレッチ方法の実践②	・ペアストレッチ 　上半身：僧帽筋、大胸筋、脊柱起立筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、三角筋、広背筋、腰方形筋 ・セルフストレッチ（同上）
  4回目	トレーニング原則と運動生理学	・トレーニングの原理原則 ・トレーニングを行う上での4つのポイント ・基礎知識（バルサルバ効果、伸張反射、筋肉の収縮様式など）
  5回目	トレーニング実践（下肢）	・主要種目のやり方とポイント （スクワット、ワイドスタンススクワット、ヒップリフト、フォワードランジ、サイドランジ、バックランジ） ・徒手抵抗でのトレーニング方法
  6回目	トレーニング実践（上肢）	・主要種目のやり方とポイント （ドローイン、トランクカール、プッシュアップ、コブラ） ・徒手抵抗でのトレーニング方法
  7回目	筋出力・柔軟性チェック、種目の強度難度変換方法	・筋出力の評価方法 （大殿筋、ハムストリングス、腹横筋、菱形筋など） ・柔軟性の評価方法 （ハムストリングス、大殿筋、脊柱起立筋など） ・強度難度設定方法の概論と実践
  8回目	姿勢分析の方法と改善方法の実践	・ニュートラルポジション ・横から見た姿勢の見極め方と改善方法 （ランドマーク、判断基準の把握） ・後ろから見た姿勢の見極め方と改善方法 （ランドマーク、判断基準の把握）
  9回目	指導練習（レッスンの流れ）	・初心者の方への指導方法 ・姿勢の見極めと改善の流れの実践練習
  10回目	認定試験（筆記・実技）	・実技・筆記両方のテスト ・試験後のフィードバック

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  養成コース期間中に、運動指導者は最低2回、指導者ではない方は最低5回は60分のパーソナルトレーニングのレッスンを受講して下さい。

  ＜パーソナルトレーニングのレッスン代＞
  1回60分　8,000円（税抜）×2回＝16,000円（税抜）
  ※説得力ある指導者は「知識の量と深さ」と「動いて体感する」この2つのバランスが取れている事です。

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  【6つの特典】

  ①nanoのDVD教材「初心者のための機能解剖学講座」（29,800円相当）をプレゼント致します。

  ②通常29,800円（税抜）のnanoのDVD教材を今後19,800円（税抜）でご購入頂けます。

  ③nano主催勉強会が半額でご受講いただけます。該当する勉強会はご確認ください。
  　
  ④養成コースの時間とは別に「個別フォロー」がご受講頂けます。
  　60分8,000円（税抜）
  　※養成コースを卒業しても、この値段で何度でも受講可能
  
  ⑤フェイスブックにて他の養成コース生と情報交換ができるコミュニティに参加していただけます。
  　不定期に、指導現場で活かせる「価値ある情報」を送ります。
  
  ⑥不定期に、トレーニング・ピラティス養成コース生、修了生を集め勉強会＆懇親会があります。