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特徴 カリキュラム内容 受講例パターン 料金
ピラティススタジオnano (ナノ) 名古屋市中区錦2-16-10 第2中野ビル8階 |
Pilates Movement Space認定 BASIC&マットワーク Peak Pilates認定 PPS1 Peak Pilates認定 PPS2 EMP CPR >>さらに詳しく |
●鍼灸師 ●あん摩・マッサージ・指圧師 ●PHIピラティスMAT I・ll インストラクター ●ナショナルストレングス&コンディショニング・ アソシエーション(NSCA)認定ストレングス& コンディショニングスペシャリスト(CSCS) ●ナショナルストレングス&コンディショニング・ アソシエーション(NSCA)認定パーソナル トレーナー(CPT) ●財団法人 健康・体力づくり事業財団認定 健康運動実践指導者 ●日本赤十字 救急法救急員 >>さらに詳しく |
平松ゆみ様
ピラティスインストラクター
1、レベルⅠ、Ⅱでは学べない、レベルⅢでしか学べないことは何ですか?
レベルⅠ・Ⅱでは、エクササイズの正しい動き、目的、
使われる筋肉、姿勢評価などが習得内容でした。
レベルⅢでは「カウンセリングの仕方」がメインの習得内容でした。
腰痛の方に○○のエクササイズ、ということを覚えることで運動指導はできます。
しかし腰痛になってしまうには、お客様の生活スタイル、背景、性格など、
色々なものが絡み合い、現状があります。
見た目や症状名、お客様のその場の声だけで、運動指導を行っていくと、
必ずしも、お客様の要望に応えらるというわけではないと思います。
お客様の潜在意識を引き出す(真のニーズ)ことが、
信頼関係を築くことに繋がり、成果を出すことにも繋がります。
その引き出し方(カウンセリング)を学ぶことがとても重要です。
信頼関係のない、初対面の方にどう本音を話していただくか、
そしてその話をどううまくまとめ、継続、もしくは入会して頂くか、
を多くの実践を通じて学びます。これはレベルⅢでしか学べないことです。
お客様のお話の中から真のニーズを見つけ、ニーズに合ったものを提供する
という思考が20時間の間に徹底され、身に付くのです。
1対1の関わり方が、学べます。
2、レベルⅢに進んだきっかけ、理由はなんですか?
レベルⅢを受講するまで、お客様に質問されたり話しかけられたりするのが苦手でした。
話の意図がつかめているか、的外れな答えになっていないか、
私の説明に納得されているか・・・などすべての面において自信がなかったので受講を決めました。
3、レベルⅠ~Ⅲの全コースを修了してえられたことは何ですか?
「パーソナルトレーナー」になる為に必要な内容が一通り学べました。
実際は、目の前のお客様が、自分とレッスンを行っていきたい、と思って頂かない限り
どんなに、素晴らしい指導方法を学んだとしても、指導させて頂く場はありません。
レベルⅢで、カウンセリングの仕方を学び、改めて、
「お客様とパーソナルレッスン」を行う全体像(流れ)が見えてきました。
全コース終了後「つながったっー!!」て、感じです。
すると、さらに的確な評価の仕方、改善方法が提供でき自信がもてるようになります。
4、レベルⅢを迷われている方にメッセージをお願いします
パーソナルトレーニングを考えている方には必要なことがすべて詰まっていると思います。
(お話の仕方、会話のもっていき方、話の中で押さえるべきポイント、
伝え方、お客さまとの接し方・・・すべて)
レベルⅢを終えると広い視野でモノを見ることができるようになります。
そして何よりも今以上に自信をもってレッスンすることができるようになります。
特に、お客様のニーズの引き出し方、「この先生について学びたい!」と思ってもらえる
カウンセリングを学びたい方は是非、オススメします。
平日 | 7:00~21:00 |
(最終受付 20:00) | |
土日祝 | 7:00〜18:00 |
(最終受付 17:00) | |
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