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変形性股関節症の痛み・歩行改善奮闘記⑧

50歳 Y様

股関節の痛みの改善とダイエットのため通われているY様の

第8回トレーニング日誌です。

 

(Y様の簡単なご紹介)

Y様は数年前に股関節を痛めてから、ご自分で管理されてきました。

変形性股関節症との診断を受けて、ドクターからは人工関節手術を

薦められましたが、65歳までは手術をせずなんとか温存させたいという

気持ちからnanoでのトレーニングに励んでいらっしゃいます。

 

前回から1日空けてのトレーニング。 

 今回は風邪気味のY様でしたが、どんどんエンジンがかかって(かけて!?)

いき、終わった頃には息が上がるほどの運動量を実施しました。

Y様のトレーニングの内容は、

①柔軟性の改善

②体幹トレーニング

③足部の改善

という流れで行っております。

 

いつも体幹トレーニングだけなので、今回は

足部についてのレポートです。

IMG_0443.JPG

※写真:中足骨(足の甲)の動きの改善

足の細かい骨の間の筋肉をほぐすのですが、

これがめちゃくちゃ痛いんです。

Y様ほんとにいつも我慢して頂きありがとうございます。

容赦せずにすみません。

 

 

足の甲は甲高になってしまうのと、股関節は固まってしまいます。

これは甲高になることで後方に不安定になった体のバランスを

安定させようとして、前方に股関節をまげて固めようとする

バランス反応によるものになります。

 

でも、初めのころ比べるととても足の甲がさがり、

足の機能も飛躍的に向上してきましたね。

Y様が日頃、少しずつ趾を動かしたり、自分自身で

マッサージしたりと地道な努力を続けてきた成果だと思います。

 

Y様のいろんな目標が少しずつクリアしていくように

サポートいたしますので、これからも共にがんばりましょう!

 

心より応援しております★★

 

nano大野

2013.10.08

変形性股関節症の痛み・歩行改善奮闘記⑦

50代 Y様

股関節の痛みの改善とダイエットのため通われているY様の

第7回トレーニング日誌です。

 

(Y様の簡単なご紹介)

Y様は数年前に股関節を痛めてから、ご自分で管理されてきました。

変形性股関節症との診断を受けて、ドクターからは人工関節手術を

薦められましたが、65歳までは手術をせずなんとか温存させたいという

気持ちからnanoでのトレーニングに励んでいらっしゃいます。

 

 さあ、今週もはじまりました、Y様のトレーニング!

今回は土日に体を酷使し、少しお疲れ気味のY様。

しかし、前回に引き続きうれしい報告がありました。

 

半年前までは、100m歩くのがやっとで足が痛くて仕方がなかったが

今が1㎞以上歩けるようになり、依然と足の疲れ具合が少なってきたと

報告がありました!

 

半年前の股関節のレントゲンのことを考えると信じられないくらい

Y様の身体には変化しております。

 

 

IMG_1949.JPG

※写真:フロントブリッジ(コアトレーニング)

初めでここまでのポジションになれたのは、かなり合格です★すばらしい!

 

今回初めてY様のトレーニングでフロントブリッジ行いました。

いままでの細かいトレーニングと違い全身の力が必要になります。

 

お腹の力、お尻の力、腕の力、脚の力、すべてを総動員です。

姿勢は、立った時とおんなじようにいい姿勢が目標です。

 

変形性股関節症の場合、原因は股関節と身体の連動性の破綻

にあります。今回はその破綻した運動連鎖を整えるためのトレーニングです。

 

Y様、ここまでできるのなら、今後どんどん動かしていきますよ★

きついですけど、どんどん良くなっていきますからね!

 

それとY様の自主トレメニューを渡すのをわすれてしまった...

IMG_1950.JPGのサムネール画像

今度お渡しします!

Y様今月もファイトです!nanoスタッフみんな応援しております★

 

nano大野

2013.10.05

変形性股関節症の痛み・歩行改善奮闘⑥


No Photo

股関節の痛みの改善とダイエットのため通われているY様の

第6回トレーニング日誌です。

 

(Y様の簡単なご紹介)

Y様は数年前に股関節を痛めてから、ご自分で管理されてきました。

変形性股関節症との診断を受けて、ドクターからは人工関節手術を

薦められましたが、65歳までは手術をせずなんとか温存させたいという

気持ちからnanoでのトレーニングに励んでいらっしゃいます。

 

 さあ、今週もY様の努力の成果を綴りますよ!(^^)!

Y様の股関節は、私もレントゲンを確認しましたが

変形性股関節症の重症度分類でいくと2~3度(一番悪いのが4)

というほんとに手術(人工関節)が必要な関節状態です。

しかし、一般的に人工関節は耐久年数が15年と

限界があり、50代Y様が手術した場合、60代後半に限界が来てしまい

再手術の必要性があります。

60代後半で手術となると、その後のリハビリでものすごく苦労したり、

下手したら寝たきりになるという非常にリスクが高くなるのも事実です。

 

Y様は、だから「運動でよくなる」と決意されました。

 

運動を本格的に続けてから、半年がたちましたが

こんな成果も出ています↓↓

 

IMG_1929.JPG

※写真:5kgの重りでタオルギャザー(足指のみでタオルを引き寄せる)

やってもらえるとわかりますが、僕らトレーナーでもこの重りは

厳しいです。

 

もうアスリート級の足趾の力をもっております。

最初は足趾を動かすのもやっとだったのに...(>_<)

感動しました!

 

Y様は家でも、一生懸命努力されて、継続されているから

このように進化されているのですね。

 日々、よくなっているY様をみると、運動での努力は

必ず報われると思います!

 

Y様今月もファイトです!nanoスタッフみんな応援しております★

 

nano大野

2013.09.26

変形性股関節症の痛み・歩行改善奮闘記⑤

50代 Y様

股関節の痛みの改善とダイエットのため通われているY様の

第5回トレーニング日誌です。

 

(Y様の簡単なご紹介)

Y様は数年前に股関節を痛めてから、ご自分で管理されてきました。

変形性股関節症との診断を受けて、ドクターからは人工関節手術を

薦められましたが、65歳までは手術をせずなんとか温存させたいという

気持ちからnanoでのトレーニングに励んでいらっしゃいます。

 

 

だいぶブログのアップが空いてしまったのですが、

とてもY様にとってうれしい出来事がありました。

股関節の関節注射のため8月から遠方の病院に通って

いるのですが、最初の担当Dr.の一言は、

 

「なんでこれで手術しないの?手術適応だよ」

 

でした。日頃から温存させるため、トレーニング&ケアを頑張っている

 Y様にとってはてもショックな一言だったと思います。

でも、それからY様はこれまで以上に頑張られました。

週2回のnanoでのトレーニング以外にもご自身で出来る限りの

ケア&トレーニングを実行されていました。

そして約1ヶ月後、もう一度その担当Dr.に受診されたときの一言です。

 

「すごく良くなっていますね!!股関節の柔軟性もでているし、歩行も杖もいらないくらい。

今日は関節注射は打たなくてもいいよ!それと、よかったらこれから定期的にうちでみせてもら

ないですか?」

  

Y様の努力の甲斐あって、担当Dr.をびっくりするぐらいの改善ぶりでした。

わたしも久しぶりにしっかり検査させてもらったのですが、以前とは

比べ物にならないほどの改善度合いでした。

 

嬉しそうに話す、Y様の希望に満ちた表情はとっても素敵でした。

 

吉田さん0926.jpeg

※写真:ピラティスチェアでの股関節トレーニング

Y様、まだまだ、目標までの道のりは遠いですが、兆しがようやく見えてきましたね。

Y様がより生活が快適になるようにnano一同全力サポートさせていただきます。 

 

一緒にがんばりましょう!(^^)!ファイト!

 

nano大野

2013.09.12

変形性股関節症の痛み・歩行改善奮闘記④

50代 Y様

股関節の痛みの改善とダイエットのため通われているY様の

第4回トレーニング日誌です。

 

(Y様の簡単なご紹介)

Y様は数年前に股関節を痛めてから、ご自分で管理されてきました。

変形性股関節症との診断を受けて、ドクターからは人工関節手術を

薦められましたが、65歳までは手術をせずなんとか温存させたいという

気持ちからnanoでのトレーニングに励んでいらっしゃいます。

 

  

では、今週もY様のトレーニングについて述べます。

0912ショルダーブリッジ②.JPG

本日もY様の体の状態は非常に良好でした。

4月に比べて、股関節の可動域・柔軟性
お尻とおなかの筋力がtともにても向上されていました。

寝た状態での動きはもうばっちりですね!

後半は座った状態で、股関節の柔軟性を出すトレーニングしましたが
座った状態は少し股関節の負担が多いようですね。

しかし、とても順調に進んでいます。

歩き方は少しずつ変化しています。
おしりの筋肉が使えるようになってきたのがその証拠です。


年末までどこまでよくなるか非常に楽しみですね☆

本日もここまで。

 

 

nano大野

 

 

2013.08.29

変形性股関節症の痛み・歩行改善奮闘記③

Y様

股関節の痛みの改善とダイエットのため通われているY様の

第3回トレーニング日誌です。

 

(Y様の簡単なご紹介)

Y様は数年前に股関節を痛めてから、ご自分で管理されてきました。

変形性股関節症との診断を受けて、ドクターからは人工関節手術を

薦められましたが、65歳までは手術をせずなんとか温存させたいという

気持ちからnanoでのトレーニングに励んでいらっしゃいます。

 

 

では、今週もY様のトレーニングについて述べます。

股関節のかかる負担を推測するため、

「本人が自分で思う出来るだけきれいなスクワット」

指導前(上)、指導後(下)を行っていただきました。

0829前スクワット.JPG

0829後スクワット.JPG

 

スクワットを指導したわけではなく、

セルフストレッチと筋トレ、ピラティスを行いました。

上半身の緊張が取れて、臀部と腹筋に力が入るようになりましたね。

 

Y様、とても順調ですよ。
ご自宅で練習されているのが伝わってきました。

この調子で頑張っていきましょうね!(^^)!

 

 

本日もここまで。

 

 

nano大野

 

 

2013.08.27

変形性股関節症の痛み・歩行改善奮闘記②

Y様 / 50代 / ピラティス&トレーニング  

股関節の痛みの改善とダイエットのため通われているY様の

第2回トレーニング日誌です。

 

(Y様の簡単なご紹介)

Y様は数年前に股関節を痛めてから、ご自分で管理されてきました。

変形性股関節症との診断を受けて、ドクターからは人工関節手術を

薦められましたが、65歳までは手術をせずなんとか温存させたいという

気持ちからnanoでのトレーニングに励んでいらっしゃいます。

 

 

では、今週もY様のトレーニングについて述べます。

写真の動きは、ピラティスの動きのショルダーブリッジという動きになります。

背骨の奥の筋肉の活性化、お尻・腿裏の活性化にとても有効なトレーニングです。

本日のY様のトレーニング様子。

0827ショルダーブリッジ.JPG

 

 

 

 

 

最近はうまく臀部の筋肉が使えるようになってこられました。

股関節の可動域も少しずつ変化してきています。

日々の自主トレ、生活の中の意識付けが良い影響を与えていますね。

今度運動する前と運動後でbefore/afterの写真を載せますね。

 

簡単ですが、第2回はここまでにします。

 

 

nano大野

2013.08.22

マンツーマンだから甘えず、真剣にできる(インタビュー動画あり)

中村知弘さん

1. nanoに来られたキッカケは

 

歳をとってきてお腹まわりがたるんできた

体重的にはそんなに変わっていないが、見た目がだらっとしてきた

引き締まった身体に多少なりともなれたらいいなと思ったため

 

2. 通い始めて2か月ちょっとでの成果はいかがですか

 

お腹まわりが来る前より締まってきた

少しずつは変わってきたかなという気がする

 

 

 

 

3. マンツーマンの良いところは

 

自分の身体をしっかりと見てくれる

 

真剣にやらないと見つかってしまう

人数が多いと甘えてしまうこともあるので

思った以上に厳しくやってくれるのがいいところ

 

 

4. nanoに行こうか迷っている方に一言

 

自分の身体をきちっと見てもらえるので、スケジュールや

体調によってやり方や指導も変わってくれるのが一番楽じゃないかな

 

(集団で)いろいろな人とやっていると、ついていくのが大変で嫌になるときもある

「今日は調子が悪いな」というときは、指導担当に伝えれば(状態に)合った指導にしてくれる

それが一番いいところじゃないかと思う

 

2013.08.18

変形性股関節症の痛み・歩行改善奮闘記

Y様 

股関節の痛みの改善とダイエットのため通われているY様の

第1回トレーニング日誌です。

 

(Y様の簡単なご紹介)

Y様は数年前に股関節を痛めてから、ご自分で管理されてきました。

変形性股関節症との診断を受けて、ドクターからは人工関節手術を

薦められましたが、65歳までは手術をせずなんとか温存させたいという

気持ちからnanoでのトレーニングに励んでいらっしゃいます。

非常に意欲が高く、ご自身でもご自宅でトレーニングを実践しております。

 

そんなY様をnanoでは応援するべく、

トレーニング日誌を書かせていただくこととなりました。

 

本日のY様スクワットの様子。

0819スクワット.JPG

体幹と股関節、足部を中心にトレーニングすることで、

初期に比べたら、しゃがめるようになられています。

ご本人も少しずつ痛みの減少を感じています。

 

 

 

これから、Y様の変化をつづっていきますので、

簡単ではありますが今回はここまでの紹介で

終わりたいと思います。

 

nano大野

2013.05.30

ピラティスを用いた症例報告①

左肩関節周囲炎

 

◆subject(主観的データ)

【疾患名】

左肩関節周囲炎

【患者様情報】

70代 女性

【主訴】

腕を上げると痛い。理容師の仕事の時に髪をきるときに痛い。

一日過ぎるとどっと疲れる

 

◆object(客観的データ)

【検査】

立位姿勢:軽度円背傾向、肩甲骨外転・挙上、頭部伸展、頸部軽度屈曲

動作時痛:肩関節屈曲約90°pain、伸展約20°pain、外転約80°pain

1st 肩関節外旋30°pain  肩関節内旋60°pain ※すべてアクティブ

圧痛  :棘下筋、小円筋、大胸筋、小胸筋、棘上筋

筋連鎖・収縮 :肩甲上腕リズム破綻(僧帽筋上部の早期収縮)

炎症反応:なし

 

◆Assessment(評価)

【評価】

姿勢の変化による肩関節周囲筋の攣縮・短縮時痛。肩甲骨内転筋などの肩甲骨ダイナミックスタビライゼーション(動的安定化機構)の低下

 

◆Plan(治療方針)

※ピラティスエクササイズ・治療:治療目的

・ローテ―ターカフの徒手リリース

・チェストオープナー:肩甲骨内転筋の促通 / 肩甲骨ダイナミックスタビライゼーション/胸椎モビリティ

・ヘッドノッズ :頭頸部の姿勢改善 / 頸椎スタビリティ

・仰向けフライト:肩甲骨内転筋・下制筋の促通 / 肩甲骨ダイナミックスタビライゼーション

 

エクササイズ後再検査(直後)

【検査】

立位姿勢:肩甲骨ニュートラル、頭部伸展・頸部軽度屈曲軽度改善

動作時痛:肩関節屈曲約160°pain、伸展約40°(-)、外転約160°(-)

1st 肩関節外旋90°pain  肩関節内旋(-)

 ※すべてアクティブ

圧痛  :棘下筋軽減、小円筋軽減、大胸筋軽減、小胸筋軽減、棘上筋軽減

筋連鎖・収縮 :肩甲上腕リズム破綻(僧帽筋上部の早期収縮)

炎症反応:なし

 

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